霧島市

『温泉、国宝、国立公園』のまち、霧島市。

温泉:世界に11種類の泉質がある中、
  霧島市では9種類揃います。
  明治以前から湯治宿が栄えてきました。

国宝:2021年11月19日、霧島神宮が国宝に
  指定されました。霧島神宮は天孫
  瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀っています。
  古事記によると、
  瓊瓊杵尊は日本に三種の神器と稲穂を携えて、
  降臨し、日本を創生した神様です。

国立公園:1934年霧島国立公園は、
  日本初の国立公園に指定されました。


農土家園は
霧島市牧園町の『高千穂』という国立公園が目と鼻の先の地域に畑を構えています。
『高千穂』という地名は、瓊瓊杵尊が稲穂を携え降臨した際、天の稲穂の種が落ちた土地という歴史から由来しています。

地域資源を活用した事業を展開し、
農土家園に関連する人・環境が持続的な循環をつくり、
協働していくことを目指しております。